児童養護施設でプログラミング教室を開催しました。
1コマ目は小学校2年生と中学校1年生と大学生の女の子が。
2コマ目は小学校4年生と3年生の男の子が参加してくれました。
私は大学生を担当しました。
彼女は今までタイピングもプログラミングもちゃんと習ったことが無いので基礎的なものでもいいから学びたいと言って参加してくれました。
タイピングは基本的なホームポジションから入りなぜホームポジションが大切なのかをしっかり説明し、キーポジションを覚えるように指導しました。
学ぶ意欲が高いので、キーポジションと押さえる指を意識しながら取り組んでくれました。
プログラミングもスクラッチの仕様を説明して、スクラッチで出来ることを色々と試してもらいました。
初めて取り組んだにもかかわらず少し高度なものを作ることができていました。
次回からは教材と使って基本的なことを学んでもらおうと思います。
2コマ目は担当が無かったので、他の皆さんのフォローに入りました。
2コマ目が終わってから子どもたちの部屋で一緒に食事をしました。
今までその部屋にいてた子どもたちが別の部屋に移動していて会えなくなってしまったのが寂しかったです。
次回も子どもたちの持っている力を伸ばして上げれるように接していきたいと思います。