代表挨拶

山中 孝一(やまなか こういち)

NPO団体 S.base セーフティベース代表

経歴・プロフィール

1972年 5月生まれ 市立西宮高校卒業後 ガソリンスタンド社員として

働きながら近畿大学短期大学部商経科(夜間大学)卒業。

その後、2度の転職を経験し株式会社中村商店で勤務。

勤続25年目の2020年に

「児童養護施設を卒業した子どもたちを救いたい」「障害を抱えた子どもたちを救いたい」「生きづらい思いを抱えてるシングルマザーを救いたい」と考え

NPO団体 S.base セーフティベースを立ち上げる。

趣味:読書(ビジネス本、漫画)、映画鑑賞(MARVEL好き)、TUBE好き

離婚経験あり(実子4人とは別居中)

企業在籍型ジョブコーチ資格取得

保育士試験挑戦中

虐待を無くしたい

昔から僕はなぜか知りませんが、年配の女性や動物、子どもたちに好かれることが多かったです。

僕は子どものことが大好きだったので、自分の子どもが出来た時すごく嬉しかったし、世界で一番可愛いと思ったし、一所懸命子育てにも参加していました。

そんな僕が離婚を経験し、自分の子どもたちと離れて暮らさないをいけない状態になった時はものすごく辛かったです。

そんな時テレビで児童虐待のニュースを聞き、とても悲しく、何か心に詰まる思いを感じました。

「虐待を無くしたい」

日に日にそんな思いが強くなり、児童養護施設の訪問ボランティアを始めました。

そこで出会った子どもたちは笑顔が素敵で、とても元気で人懐っこく、過去に辛い出来事があったとは見た目では分からない子どもたちばかりでした。

しかし、そんな笑顔がキラキラの子どもたちも18才で施設を卒業した後、生きづらい思いを抱えて苦しむ子どもたちもいることが分かったのです。

親からの援助が無いまま社会に出て、過去に受けた傷が原因で社会に馴染めず孤立してしまい、生きていく意味を失い、人生の幸せを感じることが出来なくなってしまう。

そんな子どもたちに何か出来ることがあるんじゃないか。僕はそう思い始めました。

やりたい事が出来る幸せを感じて欲しい

僕は寝たい時に眠れて、お腹が空いた時にご飯が食べれて、本が読みたい時に本が読めた時、すごく幸せを感じます。人によってはこれを聞いて当たり前に感じるかもしれません。

僕は人間って自分のやりたいことが出来ている時が幸福感を感じられる時間だと思っています。

しかし、そんな当たり前のことが出来ない人も沢山います。

ご飯が食べたくても食べれない。寝たくても眠れない。仕事がしたくても仕事がない。

そんな時、人は「生きづらい」思いを抱くのでは無いでしょうか。

僕はそんな生きづらい思いを感じている子どもたちに幸せを感じて欲しい

そのために何か出来ることがあるのでは無いかとこのセーフティベースを立ち上げました。

セーフティベースという名前の由来

セーフティベースは日本語で「安全基地」という意味があります。

安全基地とは子供にとっての愛着対象が幼い子供に提供する心地よい安定や保護などを保証した環境を意味します。子どもは母親等の養育者を安全基地と考え、この安全基地が正しく機能していると子どもの好奇心は外の世界に向けられ、外の世界を探検することが出来ます。よく子どもたちがショッピングモールなどで両親の事をお構いなしに好きなところに走っていき、気がついたら迷子になっている。このような状態で迷子になる子は養育者と愛着が形成されています。

ところがこの本来なら安全基地となるはずの養育者から、攻撃されたり、無視をされたりすると愛着がうまく形成されず、愛着障害が発生し大きくなってから人間関係など様々な場面でコミュニケーション問題が起こります。

セーフティベースはそんな子どもたちの「安全基地」になりたい。

そういう思いでこの名前を団体名にすることにしました。

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